ポータブル電源 防災 おすすめ7選|世帯別の容量【2026年版】
防災・停電対策向けのポータブル電源を、一人暮らし・3〜4人家族・長期停電の世帯別に7機種比較。公称230〜3072Wh・定格300〜3000Wの全機種がLFP電池です。必要容量の計算式、ソーラー充電、UPS、備蓄時の保管(残量60〜80%)とPSEの確認方法も解説します。
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台風や地震で停電したら、家族のために何を何時間動かしますか? 防災用のポータブル電源は、この答えで選ぶ機種が決まります。この記事ではポータブル電源の防災向けおすすめ7機種を、一人暮らし/3〜4人家族/長期停電の3つの世帯別に整理しました。
選定基準は次の4点です。
- 容量帯: 世帯ごとの必要量に合う公称230〜3072Wh
- 定格・瞬間最大出力: 冷蔵庫など起動電力の大きい家電に届くか
- バッテリー種別: 7機種すべてリン酸鉄(LFP)電池。長期備蓄を前提にした
- 停電時の機能: UPS(自動切替)・ソーラー充電・AC充電の速さ
数値はすべてメーカー公称値か、公称値から計算した概算です。当サイトでの実測値は含みません。
エンジン発電機は屋内・半屋内で絶対に使用しないでください。 排気に含まれる一酸化炭素(CO)は無色無臭で、屋内・車庫・ベランダ・テント内・窓の近くなど換気が不十分な場所では短時間で意識を失い、死亡事故につながります。使用は屋外の風通しのよい場所に限り、建物の開口部から十分に離してください。あわせてCO警報器の併用を推奨します。 (出典: 消防庁・NITE(製品評価技術基盤機構)の注意喚起。https://www.fdma.go.jp/ / https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/ 参照日 2026-10-03)
ポータブル電源 防災おすすめ7選の早見表
| EcoFlow RIVER 3 | 一人暮らし | 230 | 300 | 1.2 |
| Jackery 600 Plus | 一人暮らし | 632 | 800 | 3.4 |
| EcoFlow DELTA 3 Plus | 3〜4人家族 | 1024 | 1500 | 5.5 |
| BLUETTI AORA100 V2 | 3〜4人家族 | 1024 | 1800 | 5.5 |
| Jackery 1000 New | 3〜4人家族 | 1070 | 1500 | 5.7 |
| Anker Solix C2000 Gen2 | 長期停電 | 2048 | 2000 | 10.9 |
| Jackery 3000 New | 長期停電 | 3072 | 3000 | 16.4 |
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冷蔵庫の列は「公称容量 × 0.80 ÷ 150W」で出した下限側の概算です。RIVER 3は定格300Wのため、冷蔵庫の起動電力に届かない場合があります。
一人暮らしの防災向けポータブル電源
一人暮らしで優先したいのは、スマホ・照明・ラジオなど情報と明かりの確保です。冷蔵庫を動かさない前提なら、200〜600Whで足ります。
EcoFlow RIVER 3:スマホと照明を確保する最小構成

EcoFlow RIVER 3 ポータブル電源 230Wh
230Wh・定格300Wの超小型モデル。GaN採用で軽量コンパクト、スマホ・タブレット中心の携行用サブ電源を探している人向け。
- 230Wh・定格出力300W・サージ600W
- GaN採用で軽量・静音設計(30dB以下)
- リン酸鉄リチウムで3000サイクル後も容量80%を維持
- UPS機能(20ms以内切替)搭載
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¥23,559
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¥30,900
公称230Wh・定格300W・瞬間最大600W。20ms以内で切り替わるUPS機能(公称)があり、Wi-Fiルーターをつないでおけば停電時も通信を保ちやすくなります。動作音は30dB以下と公称されています。
動かせる家電の例(概算): 実効容量184〜196Wh(公称の80〜85%)÷ LED照明10Wで約18〜19時間。スマホ(1回約15Wh)なら12回前後の充電が目安です。
向かない人: 定格300Wのため、冷蔵庫や電気ケトルを動かしたい人には向きません。
現在の価格は¥23,559、レビュー件数は517件です。
Jackery 600 Plus:電気ケトルまで使いたい一人暮らしに

Jackery ポータブル電源 600 Plus 632Wh リン酸鉄 定格出力800W
632Wh・定格800Wのリン酸鉄モデル。約7.3kgと軽く、AC充電は緊急モードで約60分。UPS機能も備え、車中泊や家庭の停電対策に使いやすい。
- 632Wh・定格800W・瞬間最大1600Wで、ケトルやトースターも使える
- 緊急充電モードなら約60分、通常モードでも約1.7時間でフル充電
- リン酸鉄採用で約4000回の充放電が可能と公称、毎日使っても約10年
- 停電時に20ミリ秒未満で切り替わるUPS機能とパススルーに対応
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¥62,800
公称632Wh・定格800W・瞬間最大1600W。重さは約7.3kgで、避難時に持ち出せる重さに収まります。定格800Wなので、消費電力800W以下の電気ケトルや小型の電気毛布にも使えます。UPS(20ミリ秒未満の切替・公称)とパススルー給電に対応しています。
動かせる家電の例(概算): 実効容量506〜537Wh ÷ 小型冷蔵庫150Wで約3.4〜3.6時間、電気毛布50Wなら約10時間が目安です。
向かない人: 家族世帯で冷蔵庫を一晩動かしたい場合は容量が足りません。
現在の価格は¥62,800です。
3〜4人家族の防災向けポータブル電源
家族世帯では、冷蔵庫の中身を守れるかが分かれ目になります。1000Whクラスで冷蔵庫を半日弱、照明・スマホ充電と合わせて一晩をしのぐのが標準的な構成です。
EcoFlow DELTA 3 Plus:停電の瞬間に自動で切り替えたいなら

EcoFlow DELTA 3 Plus ポータブル電源 1024Wh 定格出力1500W
1024Wh・定格1500Wの中容量モデル。最短56分でフル充電できる急速充電と10ms未満のUPS機能が特徴で、停電時に冷蔵庫やスマホ充電を半日前後カバーしたい家庭向け。
- 1024Wh・定格1500W(X-Boost時最大2000W家電にも対応)
- リン酸鉄リチウム採用で10年間の長寿命設計
- 業界最速クラス、最短56分でフル充電
- 10ms未満で切り替わるUPS機能で停電時も安心
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¥83,125
公称1024Wh・定格1500W。10ms未満のUPS機能と最短56分のAC充電(いずれも公称)が特徴です。冷蔵庫をつないだまま普段から充電しておけば、停電の瞬間に給電を引き継げます。瞬間最大2000WはX-Boost機能によるソフトウェア制御の値で、純粋なサージ定格とは異なります。
動かせる家電の例(概算): 実効容量819〜870Wh ÷ 冷蔵庫150Wで約5.5〜5.8時間。
向かない人: 瞬間最大2000WはX-Boostによる値でサージ定格ではないため、起動電力の大きい冷蔵庫では余裕が小さくなります。
現在の価格は¥83,125、レビュー件数は556件です。
Jackery 1000 New:起動電力の余裕と軽さを両立

Jackery(ジャクリ) ポータブル電源 1000 New 1070Wh 定格出力1500W
1070Wh・定格1500Wで業界トップクラスの軽さ(約10.8kg)を実現した中容量モデル。冷蔵庫やスマホ、ノートPCを停電時に一通りカバーしたい家庭向け。
- 1070Wh・定格出力1500W・瞬間最大3000W
- 同容量帯で最軽量クラスの約10.8kg
- LFPバッテリーで4000サイクル後も容量70%を維持
- UPS機能(20ms未満)とパススルー給電に対応
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¥65,890
公称1070Wh・定格1500W・瞬間最大3000Wで、重さは約10.8kg。冷蔵庫のように起動時に定格の3〜5倍の電力が流れる家電でも、瞬間最大出力に余裕があります。詳しくはJackery 1000 Newのレビューにまとめています。
動かせる家電の例(概算): 実効容量856〜910Wh ÷ 冷蔵庫150Wで約5.7〜6.1時間。
向かない人: 2〜3日の停電を冷蔵庫ごとしのぐには容量が足りず、ソーラー充電との併用が前提になります。
現在の価格は¥65,890、レビュー件数は609件です。
BLUETTI AORA100 V2:家族の誰でも操作しやすい日本語表示

BLUETTI AORA100 V2 ポータブル電源 1024Wh 定格出力1800W
1024Wh・定格1800Wの日本市場向けモデル。業界最小クラスの筐体と日本語操作画面で、初めてポータブル電源を導入する家庭向け。
- 1024Wh・定格出力1800W・瞬間最大3600W
- 45分で80%充電、重量約11.5kg
- リン酸鉄リチウムで4000回充放電後も80%以上を維持
- UPS機能(約10ms切替)、操作画面はすべて日本語表記
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¥62,910
公称1024Wh・定格1800W・瞬間最大3600W。操作画面が日本語表記で、普段使わない家族でも停電時に迷いにくい点が防災向きです。重さは約11.5kg、AC充電は約1.2時間(公称)です。
動かせる家電の例(概算): 実効容量819〜870Wh ÷ 冷蔵庫150Wで約5.5〜5.8時間。
向かない人: 約11.5kgあるため、避難時に片手で持ち出したい人には重く感じます。
現在の価格は¥62,910、レビュー件数は253件です。
家族向け1000Whクラスの価格をチェック
冷蔵庫を含めて一晩しのぐ構成の候補です。価格・在庫は変動するため商品ページで確認してください。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
長期停電に備える大容量ポータブル電源
2〜3日続く停電では、容量に加えて「充電し直す手段」が要ります。2000Wh以上の本体とソーラーパネルを組み合わせるのが基本形です。
Anker Solix C2000 Gen2:2kWhで冷蔵庫を半日以上

Anker ポータブル電源 Solix C2000 Gen 2 2048Wh
2048Wh・定格2000Wで世界最速クラス99分フル充電をうたう大容量モデル。拡張バッテリーで最大5120Whまで増設でき、長期停電に備えたい家庭向け。
- 2048Wh・定格出力2000W・瞬間最大3300W
- 独自技術で最短99分フル充電
- 拡張バッテリーで最大5120Whまで増設可能
- リン酸鉄リチウムで4000回サイクル、重量約18.9kg
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¥137,900
公称2048Wh・定格2000W・瞬間最大3300W。重さは約18.9kg、AC充電は約1.65時間(公称)です。電気料金の安い時間帯に充電するTOU機能と、10msで切り替わるUPS機能をアプリから使えます。
動かせる家電の例(概算): 実効容量1638〜1741Wh ÷ 冷蔵庫150Wで約10.9〜11.6時間。詳細はAnker Solix C2000 Gen2のレビューで解説しています。
向かない人: 約18.9kgあり、一人で持ち運んだり避難所へ持ち出したりする用途には不向きです。
現在の価格は¥137,900、レビュー件数は220件です。
Jackery 3000 New:冷蔵庫と調理家電を同時に動かすなら

Jackery (ジャクリ) ポータブル電源 3000 New 3072Wh 大容量 3000Whクラス最軽量 2.5時間満充電
3072Wh・定格3000Wを約27kgに収めた3kWhクラスの大容量モデル。停電時に冷蔵庫や調理家電を複数同時に動かしたい家庭の防災備蓄に向く。
- 3072Wh・定格3000W・瞬間最大6000Wの大容量高出力
- 3000Whクラスとして約27kgの軽量・コンパクト設計を実現
- AC充電は最短1.9時間で80%、2.5時間でフル充電に対応
- LFP電池採用で4000サイクル後も容量70%を維持する公称値
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¥172,704
公称3072Wh・定格3000W・瞬間最大6000W。約27kgあり持ち運びには向きませんが、冷蔵庫と電子レンジなど複数の家電を同時に動かせる出力があります。AC充電は2.5時間でフル充電(公称)です。
動かせる家電の例(概算): 実効容量2458〜2611Wh ÷ 冷蔵庫150Wで約16.4〜17.4時間。
向かない人: 約27kgあるため、持ち出して避難する前提の人や置き場所が限られる住まいには向きません。
現在の価格は¥172,704です。
防災用ポータブル電源7機種のスペック比較
| 項目 | EcoFlow RIVER 3 | Jackery 600 Plus | EcoFlow DELTA 3 Plus | Jackery 1000 New | BLUETTI AORA100 V2 | Anker Solix C2000 Gen2 | Jackery 3000 New |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 容量(公称) | 230Wh | 632Wh | 1024Wh | 1070Wh | 1024Wh | 2048Wh | 3072Wh |
| 定格出力 | 300W | 800W | 1500W | 1500W | 1800W | 2000W | 3000W |
| 瞬間最大出力 | 600W | 1600W | 2000W(X-Boost時) | 3000W | 3600W | 3300W | 6000W |
| 電池 | LFP | LFP | LFP | LFP | LFP | LFP | LFP |
| UPS | 20ms以内 | 20ms未満 | 10ms未満 | 20ms未満 | メーカー資料で確認 | 10ms | メーカー資料で確認 |
| 重量 | 未確認 | 約7.3kg | 未公表 | 約10.8kg | 約11.5kg | 約18.9kg | 約27kg |
| 向く世帯 | 一人暮らし | 一人暮らし | 家族 | 家族 | 家族 | 長期停電 | 長期停電 |
世帯別の選び分け
- 一人暮らし・情報と明かりだけ → EcoFlow RIVER 3
- 一人暮らし・ケトルや電気毛布も → Jackery 600 Plus
- 家族・停電の瞬間に自動切替 → EcoFlow DELTA 3 Plus
- 家族・冷蔵庫の起動電力に余裕を → Jackery 1000 New または BLUETTI AORA100 V2
- 2〜3日の長期停電 → Anker Solix C2000 Gen2 または Jackery 3000 New +ソーラーパネル
防災用ポータブル電源の必要容量の決め方
必要容量は次の式で概算できます(実効容量を公称の85%として逆算)。
- 必要容量(Wh) = Σ(機器の消費電力W × 使用時間h) ÷ 0.85
- 必要定格出力(W) = 同時に使う機器の消費電力の合計
- 必要瞬間最大(W) = 最大の起動電力を持つ機器の起動電力 + 他機器の定格合計
例として、冷蔵庫150W × 12時間 + LED照明10W × 6時間 + スマホ4台分60Whなら、(1800 + 60 + 60) ÷ 0.85 ≒ 約2259Whです。冷蔵庫を12時間動かす家族世帯は、2000Whクラスでも足りない計算になります。冷蔵庫の起動電力は定格の3〜5倍(150Wなら450〜750W)として瞬間最大出力を確認してください。
必要容量シミュレーター(概算)
動かしたい機器の消費電力と使用時間から、必要な容量・出力を概算します。実効容量85%で計算。
計算結果
- 必要な容量
- 2,118Wh
- 必要な定格出力
- 150W
- 必要な瞬間最大出力
- 600W
計算の考え方はポータブル電源の容量の選び方、冷蔵庫の稼働時間は冷蔵庫は何時間動くかの計算ツールでも確認できます。
ポータブル電源を防災で使うときの機能と備蓄のポイント
ソーラー充電は長期停電の生命線
停電が長引くと、本体の容量はいずれ尽きます。ソーラーパネルの実発電量は「パネル公称W × 日照時間h × 0.70〜0.80」で概算でき、公称200W・日照4時間なら1日約560〜640Whです。1000Whクラスを晴天の1日で半分以上戻せる計算ですが、曇天や雨天では大きく下がります。パネル選びはソーラーパネルのおすすめを参照してください。
LFP電池とUPSの意味
リン酸鉄(LFP)電池は、三元系に比べて充放電の回数寿命が長く、熱的に安定しやすい傾向があるとされます。数年単位で備蓄する防災用途と相性のよい特性です。ただし電池の種類で個別製品の安全性が保証されるわけではありません。違いはLFPと三元系の比較で解説しています。
UPS(無停電電源)機能は、停電を検知して本体からの給電に切り替える機能です。切替時間はmsで公称されますが、デスクトップPCや医療機器などの継続動作を保証するものではありません。在宅酸素濃縮器・CPAPなどへの給電可否は断定できないため、必ずメーカーと主治医に確認してください。
備蓄時の保管は残量60〜80%
満充電や0%のまま長く置くと電池の劣化が進みやすくなります。多くのメーカーは長期保管時に残量60〜80%程度を推奨しています。3か月に1回を目安に残量を確認し、直射日光・高温多湿を避けた場所に保管してください。具体的な推奨値と保管温度は機種ごとの取扱説明書が優先です。
購入前・保管時の共通の注意点
- PSEマークを確認する: ポータブル電源は電気用品安全法の対象です。本体や梱包のラベル、商品ページでPSE表示と届出事業者名を確かめてください
- リコール情報を確認する: 消費者庁のリコール情報サイトやNITEの事故情報で、購入予定機種と同シリーズを検索できます
- 容量表記は公称値: 実際に取り出せる量は変換損失などで公称の80〜85%程度に下がります
- 膨張・異臭・異常な発熱があれば使用を中止し、メーカーに連絡してください
ポータブル電源と発電機・補助金の関連記事
防災の電源はポータブル電源だけではありません。燃料を補給できる発電機、平時の電気代も下げられるソーラーとの違いはポータブル電源と発電機・ソーラーの3方式比較で整理しています。
- 台風前に何を準備するか、停電中の電力のやりくり → 台風の停電対策ガイド
- 購入費用を自治体の補助金で抑えられるか → ポータブル電源の補助金ガイド
- 電源以外の備蓄(非常食・トイレ・リュック) → 防災グッズのおすすめ
ポータブル電源の防災利用についてよくある質問
Q. 防災用のポータブル電源は何Whあれば足りますか? A. スマホと照明だけなら一人暮らしで200〜600Whが目安です。冷蔵庫を含めて半日なら1000Whクラス、2〜3日の停電なら2000Wh以上を見込みます(実効容量を公称の80〜85%とした概算)。
Q. 防災用ならリン酸鉄(LFP)電池を選ぶべきですか? A. 長く備蓄する用途ではLFPが選ばれる傾向にあります。今回の7機種はすべてLFPです。ただし電池の種類だけで個別製品の安全性は決まりません。
Q. 保管するときは満充電にしておくべきですか? A. 多くのメーカーは残量60〜80%程度での保管を推奨しています。3か月に1回は残量を確認してください。
Q. 停電が数日続いたらどう充電しますか? A. ソーラーパネルが現実的な手段です。公称200Wのパネルなら晴天時に1日約560〜640Wh(概算)が見込めます。
まとめ:防災用ポータブル電源は世帯と停電日数で選ぶ
ポータブル電源の防災向けおすすめは、世帯の人数と想定する停電の長さで分かれます。
- 一人暮らし: 情報と明かりならEcoFlow RIVER 3、ケトルや電気毛布も使うならJackery 600 Plus
- 3〜4人家族: 冷蔵庫を含めて一晩しのぐ1000Whクラス。自動切替重視ならDELTA 3 Plus、起動電力の余裕ならJackery 1000 NewかAORA100 V2
- 長期停電: Anker Solix C2000 Gen2かJackery 3000 Newにソーラーパネルを組み合わせる
どの機種を選ぶ場合も、必要容量を計算してから比べ、PSE表示の確認と残量60〜80%での保管を習慣にしてください。
防災用ポータブル電源の価格をチェック
世帯に合う容量帯を決めてから比較してください。価格・在庫は変動します。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
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