ヤマハ発電機おすすめ3機種比較|0.9〜2.5kVAの選び方【2026年版】
ヤマハ発電機のおすすめ3機種(EF900iSGB2・EF1600iS・EF2500i)を、定格出力0.9〜2.5kVA・重量・連続運転時間・騒音の公称値で比較。カセットガス式とガソリン式の違い、同クラスのHonda機との差、停電時に動かせる家電の目安まで整理します。
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停電に備えてヤマハの発電機を買うなら、0.9kVAと2.5kVAのどちらが自宅の家電に合うのでしょうか? カセットガス式からガソリン式まで出力の違う機種が並ぶため、迷う人は少なくありません。このヤマハ発電機おすすめ比較では、3機種を定格出力・重量・連続運転時間・騒音のメーカー公称値で並べます。
選定基準は次の3つです。
- Amazonで新品を購入できる現行のヤマハ(旧ヤマハを含む)インバーター発電機
- 定格出力0.9〜2.5kVAの家庭用クラス
- 連続運転時間や騒音など、比較に使える公称値が公開されている機種
当サイトは発電機の実機を保有していないため、数値はすべてメーカー公称値か、計算式を示した概算です。
この記事でわかること: ヤマハ発電機3機種の違い/出力(kVA)別に動かせる家電の目安/カセットガス式とガソリン式の選び分け/同クラスのHonda機との違い
エンジン発電機は屋内・半屋内で絶対に使用しないでください。 排気に含まれる一酸化炭素(CO)は無色無臭で、屋内・車庫・ベランダ・テント内・窓の近くなど換気が不十分な場所では短時間で意識を失い、死亡事故につながります。使用は屋外の風通しのよい場所に限り、建物の開口部から十分に離してください。あわせてCO警報器の併用を推奨します。 (出典: NITE(製品評価技術基盤機構)・消費者庁の注意喚起/参照日 2026-10-10)
3機種は、動かしたい家電で選び分けられます。
- ガソリンを備蓄したくない、照明とスマホ充電が中心: EF900iSGB2
- 冷蔵庫と照明を同時に使い、軽さも欲しい: EF1600iS
- 電子レンジや電動工具も使う、長く回したい: EF2500i
ヤマハ発電機3機種の早見表
| Yamaha EF900iSGB2 | 900 | カセットガス | 22 | 約1h(ボンベ2本・負荷条件の記載なし) |
| Yamaha EF1600iS | 1600 | ガソリン | 20 | 定格約4.2h〜1/4負荷約10.5h |
| Yamaha EF2500i | 2500 | ガソリン | 29 | 定格約6.1h〜エコノミー時約13.2h |
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出力の表記について: 発電機の出力は**VA(皮相電力)**で表すのが一般的です。家電の消費電力(W)と比べるときは、力率0.8〜1.0を掛けて換算します。たとえば1.6kVAなら、有効電力は概算で約1280〜1600Wです(1600VA × 0.8〜1.0)。EF1600iSの重量は乾燥重量の公称値です。
Yamaha EF900iSGB2:ガソリンを備蓄したくない人向け

ヤマハ(YAMAHA) カセットガス式インバーター発電機 EF900iSGB2
定格出力0.9kVAのカセットガス式発電機。ガソリン給油が不要で、災害時の携行用予備電源を手軽に備えたい人向け。屋内・半屋内では絶対に使用しないこと。
- 定格出力0.9kVA、カセットボンベ2本で運転可能
- 並列運転ケーブルで2台接続時は最大1.8kVAまで拡張
- ガソリン給油不要で長期保管・燃料補給が容易
- 家庭用電源同等の正弦波出力で精密機器にも対応
Amazon価格
¥97,900
定格出力0.9kVAのカセットガス式です。燃料が家庭用のカセットボンベなので、ガソリンの劣化や携行缶の保管を気にせずに備えられます。
- 連続運転時間: カセットボンベ2本で約1時間(メーカー公称・負荷条件の記載なし)
- 騒音: 91dB(LwA・音響パワーレベル、3/4負荷時。7m地点の音圧レベルとは比べられない)
- 重量: 約22kg
- 並列運転: 同型2台で最大1.8kVA
ボンベ2本で約1時間なので、長い停電で回し続けるには相応の本数が要ります。冷蔵庫を一晩中動かすより、スマホ充電や照明、短時間の家電使用に向く機種です。実勢価格は¥97,900です(Amazon商品ページ調べ)。詳しくはヤマハ EF900iSGB2 レビューで解説しています。
Yamaha EF1600iS:冷蔵庫と照明を軽い本体で動かしたい人向け

ヤマハ(YAMAHA) インバーター発電機 EF1600iS
定格出力1.6kVAのYamaha中容量発電機。乾燥重量20kgの軽量ボディと大型ハンドルで、屋外での防災用予備電源を持ち運びたい人向け。屋内・半屋内では絶対に使用しないこと。
- 定格出力1.6kVA、乾燥重量20kgで持ち運びしやすい設計
- 並列運転コード(別売)で2台接続時は定格出力3.0kVAまで拡張可能
- 1/4負荷時10.5h、定格負荷時4.2hの長時間運転に対応
- 防音カバー採用で1/4負荷時51.5dBA、定格負荷時61dBAの静音設計
Amazon価格
¥120,009
定格出力1.6kVAで、乾燥重量は20kgと3機種で最も軽い公称値です。
- 連続運転時間: 定格負荷時約4.2h〜1/4負荷時約10.5h(メーカー公称)
- 騒音: 1/4負荷時51.5dBA〜定格負荷時61dBA(メーカー公称・測定距離の記載なし)
- 並列運転: 別売の並列運転コードで2台接続時は定格3.0kVA
有効電力は概算で約1280〜1600Wです。冷蔵庫(150W前後)と照明、テレビを同時に使う程度なら収まりますが、1000Wを超える電子レンジやドライヤーとの同時使用は合計を計算してから判断してください。Amazonの実勢価格は¥120,009、評価件数は170件です。
同じ1.6kVAのホームセンター専用モデル EF16HiS

ヤマハ(YAMAHA) 防音型インバーター発電機 EF16HiS 1.6kVA ホームセンター専用モデル
定格出力1.6kVAのヤマハ防音型インバーター発電機。エコノミーコントロールで1/4負荷時約10.5時間運転でき、停電時の屋外予備電源に向く。屋内・半屋内では絶対に使用しないこと。
- 定格出力1.6kVA、50Hz/60Hz切替式で全国どこでも使える
- 燃料タンク4.2Lで約10.5時間(1/4負荷)〜4.2時間(定格)
- 7m地点で51.5〜61dB(A)の防音型、エコノミーコントロール付き
- 並列運転で定格3.0kVAまで拡張、直流12V-8A出力も搭載
Amazon価格
¥113,800
EF16HiSは、EF1600iSとほぼ同じ公称値を持つホームセンター向けモデルです。定格出力1.6kVA・燃料タンク4.2Lで、連続運転は約10.5h(1/4負荷・エコノミーコントロールON時)〜約4.2h(定格負荷時)です。騒音は7m地点で51.5〜61dB(A)(メーカー公称)と測定距離が明記されています。2機種のどちらを選ぶかは、購入時点の価格(EF16HiSは¥113,800)と販売店の保証で比べるのが現実的です。
Yamaha EF2500i:大きな家電や長時間運転が必要な人向け

アースパワー(Earth POWER) インバーター発電機 EF2500i 2.5kVA(旧ヤマハ発電機)
定格出力2.5kVAのYamaha発電機。エコノミーコントロールで長時間運転が可能で、防災用に大出力の予備電源を確保したい家庭向け。屋内・半屋内では絶対に使用しないこと。
- 定格出力2.5kVA、重量約29kg
- 連続運転時間は定格負荷時約6.1h、エコノミーコントロールON時約13.2h
- クラス最小級の本体容量81.8L
- 現在の新品はEarth POWERブランドで販売(旧ヤマハ発電機)
Amazon価格
¥122,500
定格出力2.5kVAで、負荷に合わせてエンジン回転数を下げるエコノミーコントロールを備えています。
- 連続運転時間: 定格負荷時約6.1h、エコノミーコントロールON時約13.2h(メーカー公称)
- 重量: 約29kg
有効電力は概算で約2000〜2500Wです。電子レンジや電動工具を使いたい人、冷蔵庫を動かしながら給油の回数を減らしたい人に向きます。3機種で最も重いため、1人で運ぶなら置き場所から使う場所までの距離を先に確かめてください。
現在の新品はEarth POWER(アースパワー)ブランドで出品されています。 商品名は「アースパワー(Earth POWER) インバーター発電機 EF2500i(旧ヤマハ発電機)」です。保証や整備の窓口は販売店で確認してください。実勢価格は¥122,500です。詳しくはヤマハ EF2500iレビューをご覧ください。
ヤマハ発電機3機種のスペック比較
| 項目 | EF900iSGB2 | EF1600iS | EF2500i |
|---|---|---|---|
| 定格出力 | 0.9kVA | 1.6kVA | 2.5kVA |
| 有効電力の目安(力率0.8〜1.0) | 約720〜900W | 約1280〜1600W | 約2000〜2500W |
| 燃料 | カセットガス | ガソリン | ガソリン |
| 連続運転(公称) | 約1h(ボンベ2本) | 約4.2〜10.5h | 約6.1〜13.2h |
| 重量(公称) | 約22kg | 20kg(乾燥) | 約29kg |
| 並列運転 | 最大1.8kVA | 定格3.0kVA | 記載を確認できず |
表から、選ぶ軸は出力・燃料・重さの3つに絞れます。ガソリンを置けない住まいならEF900iSGB2一択に近く、ガソリン式の2機種は「同時に使う家電の合計W」で決まります。連続運転時間は、EF2500i以外は定格負荷時と1/4負荷時の幅で示しています。全負荷に近い使い方では短いほうの値を目安にしてください。
用途別の選び分け: 停電時に照明とスマホ充電を確保するだけならEF900iSGB2です。冷蔵庫と照明の同時使用ならEF1600iS、電子レンジや電動工具まで使うならEF2500iが目安です。エアコンを動かしたい場合は2.5kVA以上が候補になります。条件は発電機でエアコンは動く?で整理しています。
ヤマハ発電機3機種の実売価格をチェック
価格と在庫は変動します。購入前に商品ページで型番と販売元を確認してください。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
同クラスのHonda機との違い
ヤマハと並んで候補に挙がりやすいHondaの同クラス機と、公称値を並べます。
| 項目 | Yamaha EF900iSGB2 | Honda EU9iGB エネポ | Yamaha EF1600iS | Honda EU18iT1 |
|---|---|---|---|---|
| 定格出力 | 0.9kVA | 0.9kVA | 1.6kVA | 1.8kVA |
| 燃料 | カセットガス | カセットガス | ガソリン | ガソリン |
| 連続運転(公称) | 約1h(ボンベ2本) | 約1.1〜2.2h(ボンベ2本) | 約4.2〜10.5h | 約3.0〜7.5h |
| 重量(公称) | 約22kg | 13kg台 | 20kg(乾燥) | 21.1kg |
カセットガス式の0.9kVA帯は、軽さを優先するならHonda エネポ、並列運転での拡張を見込むならEF900iSGB2です。ガソリン式の1.6〜1.8kVA帯は、連続運転時間の公称値と軽さではEF1600iS、出力の余裕ではHonda EU18iT1(1.8kVA・21.1kg)が上回ります。各機種はHonda エネポ EU9iGB レビューとHonda EU18iT1レビューで詳しく扱っています。価格を優先するなら工進(KOSHIN)発電機比較も候補です。
必要な出力の決め方
発電機は、同時に使う家電の消費電力の合計と、起動電力の両方から選びます。冷蔵庫・電子レンジ・ポンプ・電動工具などコンプレッサーやモーターを積んだ機器は、起動の瞬間に定格の3〜5倍の電力が流れます。
必要定格出力(W) = 同時に使う機器の消費電力の合計
必要瞬間最大(W) = 最大の起動電力を持つ機器の起動電力 + 他機器の定格合計
発電機の有効電力(W) ≒ 定格出力(VA) × 0.8〜1.0
例として、冷蔵庫150W・照明40W・テレビ100Wを同時に使う場合、定格の合計は290Wです。冷蔵庫の起動電力を4倍の600Wとすると、瞬間の必要量は概算で約740W(600W + 40W + 100W)になります。0.9kVA機の有効電力(約720〜900W)では余裕が少ないため、1.6kVA以上を選ぶと安心です。
家電ごとの消費電力は主要家電の消費電力早見表で調べられます。次のシミュレーターに合計値を入れると、必要な出力の目安を計算できます。
必要出力シミュレーター(概算)
同時に使う機器の消費電力と使用時間から、必要な出力と電力量を概算します。発電機を選ぶときは「必要な定格出力」と「瞬間最大出力」を見てください。
計算結果
- 必要な電力量
- 2,730Wh
- 必要な定格出力
- 290W
- 必要な瞬間最大出力
- 1,160W
発電機より先にポータブル電源を検討すべきケース
ヤマハの発電機は、燃料がある限り大きな出力を出し続けられる点が強みです。一方で、次の条件ではポータブル電源のほうが合うことがあります。
- マンションで、屋外に発電機を置ける場所がない
- 停電は数時間程度を想定し、夜間に静かに使いたい
- ガソリンやカセットボンベの備蓄・管理を避けたい
3方式の向き不向きはポータブル電源と発電機どっち|必要容量から選ぶ3方式比較で比べています。
購入前の共通注意: 延長コードは発電機の出力に見合った定格(15A以上など)のものを使い、発電機は窓や換気口から離して置いてください。家の分電盤へつなぐ場合は、資格を持つ電気工事業者に依頼してください。燃料は消防法の基準に沿った容器で保管し、PSE表示や保証の内容は購入前に商品ページで確認してください。安全な設置場所は発電機は屋内で使える?で解説しています。
ヤマハ発電機のよくある質問
Q. ヤマハの発電機はどの機種を選べばいいですか? A. 同時に使う家電の消費電力の合計で決めます。照明やスマホ充電が中心ならEF900iSGB2、冷蔵庫と照明の同時使用ならEF1600iS、電子レンジや電動工具も使うならEF2500iが目安です。
Q. ヤマハの発電機は屋内やベランダで使えますか? A. 使えません。カセットガス式のEF900iSGB2も含め、屋外の風通しのよい場所に限って使ってください。
Q. EF1600iSとEF2500iはどちらを選べばいいですか? A. 同時に使う家電の合計が約1280〜1600Wに収まるならEF1600iS(乾燥重量20kg)、電子レンジや電動工具まで使う、または長時間回したいならEF2500i(約29kg・エコノミーコントロールON時約13.2h)が候補です。
Q. EF2500iがEarth POWERの名前で売られているのはなぜですか? A. Amazonの新品は「旧ヤマハ発電機」としてEarth POWERの名前で出品されています。保証や整備の窓口は購入前に販売店へ確認してください。
Q. ヤマハとHondaの発電機はどちらがいいですか? A. 優劣は断定しません。1.6〜1.8kVA帯は、連続運転時間の公称値を優先するならEF1600iS、出力の余裕を優先するならHonda EU18iT1です。
まとめ:ヤマハ発電機は出力と燃料で選ぶ
ヤマハ発電機のおすすめ3機種は、同時に使う家電の合計Wと燃料の備蓄方法で選び分けられます。
- EF900iSGB2(0.9kVA・カセットガス): ガソリンを置けない家庭の照明・スマホ充電用
- EF1600iS(1.6kVA): 冷蔵庫と照明を軽い本体で動かしたい人向け
- EF2500i(2.5kVA): 電子レンジや電動工具、長時間運転が必要な人向け
数値はすべてメーカー公称値です。屋外の設置場所と燃料の保管方法を先に決めてから選んでください。他社を含めた比較は発電機おすすめ18選にまとめています。
ヤマハ発電機の最新価格をチェック
価格・在庫状況は変動するため、購入前に各商品ページでご確認ください。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
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